才田農園
レタス、ピーマン、タマネギ等
淡路島
『旬』を作るための露地栽培。美味しさの理由は、土づくりに重点を置くから。
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瀬戸内海東部に位置する淡路島。瀬戸内海最大のこの島の山中に農園を構える才田農園。
冬季はレタスを主の作物として、玉ねぎやピーマンなども季節に準じた付加価値のある野菜を育成している。
才田農園の3つのポイント
OKY-999で初期育成をスムーズにする
植え付け前には完熟たい肥とともにOKY999が活躍しています。
露地栽培の場合、地力の高低が作物(特に葉菜)の質に影響してきます。
土壌の微生物相を充実させ、定植から活着までの生育を無理なく進めています。
地力があると多少の天候不順でも植物が対応できるので、素直に育ちます。
パリッと肉厚!のためのアルム純
成長期ではアルム純の葉面散布が大切になります。もともとが高原野菜ですから昼夜の寒暖差、日照時間が大事なポイントですが、温暖な淡路では秋から冬に栽培しますので葉の充実のためにアルム純が欠かせません。
レタスの巻きもしっかりして重量が上がります。
使い続けることで農薬削減
アルムを使うことで、結果的に安心して農薬を減らすことができました。
土が良くなり、虫がつきにくくなるので、当然と言えば当然です。
アルム純の葉面散布で光合成がしっかりとできると実感するのと同時に、レタスの命である食感をパリッと肉厚に育てることができました。
- 時折小雨が静かに降る年末のとある日、才田農園にお伺いして園主の黒田さんにお話をお聞きした。
島と言いながらも高地に在るこの園は寒暖差が激しく、その風土の特性が肉厚で味わい深いレタスを育むと黒田さんは飾らない笑顔で話してくれた。その恵まれた環境がレタスのみならず、ピーマンや玉ねぎにも反映している。
また才田農園さんはTV番組「ザ!鉄腕DASH!」に出演。
年々収穫量を伸ばしている淡路島のレタス。ひときわ肉厚で美味しいレタスを作る黒田さんが取り上げられた。TOKIOにレタス料理を紹介しながらその美味しさの秘密として、漢方農材について語った。