ジャガイモの連作障害は肥料成分の偏り、嫌地現象、菌による障害等がありますが、肥料成分の偏り(化学性のアンバランス)、嫌地現象などでしたらOKY-999有効的です。土壌内の菌バランスを整える点からもお勧めします。
そうか病障害につきましては一番の方法は土壌pHを5.5位に維持することです。
そうか病の原因菌は放線菌です。弊社Dr放線菌とは属が異なる菌ですので基本的には土壌にいれても問題はありませんが、放線菌が世代交代するなかでそうか病菌を誘発する恐れがありますのでDr放線菌のそうか病対策にはお勧めしません。
Drトリコ菌もそうか病に直接的な効果はありません。
そうか病がまだ発症していない土壌や、嫌地現象回避などの場合でしたらDr放線菌やDrトリコ菌、OKY-999などの有用菌を土壌に入れることで緩和する方向にいきます。