バラの活性剤について探しています。何となく「アルム純」が該当すると思いました。「アルムグリーン」も挿し木後の資材には使えると理解できましたが、育成するための普段使いには向かない気がしました。バラのために資する資材を改めてご紹介ください。
弊社の商品ではその通り アルムグリーン と アルム純 が向いています。
この2つの違いは以下の内容となります。 アルム純 ・ アルムグリーン は、ロックウール等の人工培地(溶液栽培の場合)などではどちらも施用実績があります。両商品の使い分けは、生産現場での点滴であるか通常のチューブであるかの違いです。
点滴の場合は アルムグリーンが向いています。アルム純はアルムグリーンに比べ成分濃度が高いため、しっかり希釈・溶解させないとチューブの孔径によっては詰まるケースが考えられます(0.1ミリ以下の場合)。
通常の動噴潅水でしたら「アルム純」をご提案します。土耕で栽培される場合は微生物土壌改良材 OKY-999 を土壌混和していただくと良いですし、苗栽培でしたら アルム顆粒 が適しています。