「アルム光」はトルコキキョウのブラスチングにも効果は期待出来ますでしょうか? 梅雨時期の低日照、窒素高などで花芽がつかず、蕾になっても途中で枯死します。
ブラスチングの場合、雌雄の花芯の未発達(停止)が要因ですので、アデニンやジベレリンの処理により発生を抑制し開花率を高めるようです。
この時には弊社の「アルム光」よりも「アルム純」の散布のほうが効果的と考えます。インドール酢酸様の物質(アルム活性材に含まれる低分子有機酸)とサイトカイニンは密接な因果関係があり成長ホルモンへのプラスの影響はアルム純が優っています。